ハンドメイド×環境イベント!「手づくり工作をしてSDGsを考えよう」

リサイクル素材を使い、楽しくエコな作品を作る「手づくり工作をしてSDGsを考えよう」が、2024年11月30日(土)、フォーリス1階 光と風の広場で開催されます。さまざまな企業や団体が出展し、子どもから大人まで楽しめるワークショップを通じて、持続可能な未来について学べるイベントです。

SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにした手作り工作イベントのポスター。背景にはキャンドルや星型の装飾が置かれた冬らしい雰囲気の写真が使われています。イベントタイトル「手づくり工作をしてSDGsを考えよう」と大きく書かれ、リサイクル素材を活用した作品作りを体験できることが説明されています。開催日時は11月30日(土)の10:00~16:00(最終受付15:00)、フォーリス1階「光と風の広場」で実施されます。

詳細には以下の3つのワークショップが紹介されています:

オリジナルシルバーチャーム作り(相田化学工業株式会社)
人工衛星の断熱フィルムでオーナメント作り(NECスペーステクノロジー株式会社)
廃油で作るオーガニックキャンドル(青山学院大学経営学部フードロスチーム)

画像引用:府中観光協会│手づくり工作をしてSDGsを考えよう

イベントの詳細

  • 開催日時:2024年11月30日(土)10:00~16:00(体験受付は15:00まで)
  • 開催場所:専門店街フォーリス1階 光と風の広場 東京都府中市宮町1丁目41−1
  • 参加方法:予約不要、当日会場で先着順受付
  • 対象:子どもから大人まで(小学生以下のお子様は保護者同伴で参加可能)

展示内容

🌟 オリジナルシルバーチャームをつくろう

相田化学工業株式会社 アートクレイ工房さんによるワークショップ。粘土が銀になるという驚きの技術を使って、自分だけのシルバーチャームを作成する体験です。好きな形に粘土をデザインし、焼き上げることで美しいシルバーアクセサリーに。出来上がった作品はお土産として持ち帰り可能です。

体験料金として1,650円がかかります。

🌟 人工衛星の断熱きらきらフィルムでオーナメントづくり

NECスペーステクノロジー株式会社さんによるワークショップ。あの探査機“はやぶさ”でも使われていた断熱フィルムを利用して、輝くオーナメントを制作。素材の可能性を体感できるだけでなく、宇宙に関連したものづくりの楽しさも味わえます。科学好きなお子様や大人におすすめです。

こちらのワークショップは無料で体験できます!

🌟 廃油でつくるオーガニックキャンドル

青山学院大学経営学部 フードロスチームさんによるワークショップ。使い終わった食用油や野菜の端材を再利用し、環境にも優しいオリジナルキャンドルを制作します。実用性も兼ね備えたエコクラフトです。

体験料金として800円がかかります。


楽しみながらSDGsに触れるひとときを!

「手づくり工作をしてSDGsを考えよう」は、工作を楽しみながら自然や社会に目を向ける機会を提供するイベントです。親子での参加はもちろん、おひとりでも気軽に体験できます。この秋、府中でエコな創作活動を通じて特別な思い出を作りませんか?

詳細はこちら府中観光協会│手づくり工作をしてSDGsを考えよう

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この記事を書いた人

関口裕美のアバター 関口裕美 ㈱フォートリー 代表取締役

ライター。または広告をはじめとしたクリエイティブ制作事業および採用コンサルティング事業を営む株式会社フォートリー代表取締役。好きな食べ物はイギリス菓子といちごと「爺ヤンのブルーベリー畑」さんの採れ立てブルーベリー。
プライベートは1児の母。結婚を機に府中へ移り住み、季節毎にけやき並木で行われる恒例行事やイベントを家族で楽しんでいる。